2008年 沖縄 桜めぐりの旅- 沖縄旅行人ネットリポート Monthly

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2008年 沖縄 桜めぐりの旅


VOL.23 2008年 沖縄 桜めぐりの旅

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 沖縄では、1月から2月にかけて、桜のシーズンを迎える。本土では まだ冬のこの季節、日本最南端のこの地には、ひと足早く春が訪れる。 沖縄の桜は、本土の品種とは異なり、「緋寒桜(ヒカンザクラ)」と呼 ばれ、梅や桃のような濃いピンク色の花をうつむきがちに咲かせるのが 特徴。本土の桜とは逆に、気温の低下とともに開花するので、桜前線は 北から南へと南下する。なので、日本一早い桜は、沖縄本島北部で咲く ことになる。桜のほか、この時期の沖縄は、フラワー関連のイベントが 目白押し。青い海だけではない沖縄の魅力を探りに、旅に出かけよう。

本部八重岳桜まつり

緑とピンクのコントラストが美しい。ヒカンザクラの並木道が約4q続く

■住所 本部町字並里921 【地図はこちら
■TEL 0980-47-2700(本部町産業振興課)
■入場料 無料
■HP 本部町のHP
本部八重岳桜まつり
本部八重岳桜まつり

 沖縄本島北部の本部半島にある、標高453mの八重岳。その山道沿いに植えられた、4000本もの緋寒桜(ヒカンザクラ)が、いっせいに開花するのが1月中旬。道路わきからせり出した枝はアーチ状にしなり、美しい桜のトンネルができあがる。裾野から山頂近くまで車で行くことができ、ドライブスポットとしても人気。山の中腹には公園もあり、駐車スペースも随所にあるため、車を停めて散策することも。また、隣接する伊豆味集落では、この時期ミカン狩りが旬だ。

本部八重岳桜まつり

沖縄自動車道 許田ICよりから国道58号線、449号線、県道84号線経由で約40分

本部八重岳桜まつり

本部八重岳桜まつりから寄り道  窓の外は青い海 ソーキのカレーとタコライスが自慢のカフェレストラン レストラン海路
本部八重岳桜まつりから寄り道  親子二人で手造りした店が自慢 昨年開店した隠れ家的そば処 うらさき200
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名護さくら祭り
名護さくら祭り

 名護城跡を中心に整備された「名護中央公園」。そのならだかな丘に、約2万本もの桜が植えられ、間近に見ることができる。つぼみがほころび始めるのは、1月の中旬。桜の花の開花とともに、ひと足早い春の訪れが告げられる。園内、丘の上には展望台もあり、名護市街をはじめ、エメラルドグリーンに輝く東シナ海の美景を楽しむことも。また、付近一帯には手つかずの自然が残されていて、沖縄固有の動植物もいっぱい。バードウォッチングや森林浴にも、最適の環境だ。



沖縄自動車道 許田ICから国道58号線を直進して約15分

名護さくら祭り
名護さくら祭り

桜で埋めつくされた、名護中央公園の広大な斜面。高低差があり、眺望も◎

■住所 名護市内 【地図はこちら
■TEL 0980-53-7755(名護市観光協会)
■入場料 無料
■HP 名護市観光協会のHP

名護さくら祭りからの寄り道  温もりあふれる沖縄の味 あんまー秘伝の家庭料理 磯味酒処 するじな
名護さくら祭りからの寄り道  黒豚アグーが人気! キャンプ中のプロ野球選手も通うステーキ店 エル,フランセ
→そのほかの名護市の飲食店一覧を見る
今帰仁城跡の桜花見

本丸へと続く石段のそばに、桜が密集している。はるか向こうには海も見える

■住所 今帰仁村今泊ハンタ原 今帰仁城跡 【地図はこちら
■TEL 0980-56-4400(今帰仁グスク交流センター)
■入場料 大人¥400 小中高生¥300
■見学時間 7:00〜18:00
今帰仁城跡の桜花見
今帰仁城跡の桜花見

 今よりはるか昔の13世紀。琉球三山時代に北山王(ほくざんおう)の居城だったのが、世界遺産でもある今帰仁城跡。その城門から大庭(ウーミヤ)への通路に、桜並木が続いている。見ごろは、1月下旬〜2月上旬で、モモの花もほぼ同時期に開花する。大隈(ウーシミ)と呼ばれる広場からは、紺碧の東シナ海を望むこともでき、眼下の桜とのコントラストも美しい。晴れた日には、伊是名(いぜな)島や伊平屋(いへや)島も見渡せ、旅気分も盛り上がること間違いない。



沖縄自動車道 許田ICから国道58号線、449号線、505号線、県道115号線経由で約50分

今帰仁城跡の桜花見

今帰仁城跡の桜花見からの寄り道  自然豊かなヤンバルの癒しカフェ。苦味のない洗練されたゴーヤー料理 goya Cafe(ゴーヤーカフェ)
今帰仁城跡の桜花見からの寄り道  スローフードが楽しめるカフェ。ツリーハウスから今帰仁の森を一望! Beach Rock Village
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なはさくらまつり


 沖縄では、北から南に向けて桜前線が南下する。なので、那覇で花見が楽しめるのは、通常1月の終わりごろから。北部よりも少し遅い2月中旬から下旬が、見ごろとされている。那覇市内の花見スポットの中でも、とりわけ人が集まる場所といえば、何と言っても与儀公園。市街地の中にありながら、川沿いに桜並木が連なる様子はなかなかのものだ。祭り期間中には、植木や花などの展示即売会も開かれ、苗木のプレゼントも実施。旅行者にもうれしい、催し物が目白押しだ。



国際通りから、平和通り、やちむん通り、国道330号線経由で徒歩約15分

なはさくらまつり
なはさくらまつり

川のふちに咲いた桜の並木。祭りには出店もやってきて、にぎやかな雰囲気だ

■住所 那覇市与儀1-1 与儀公園 【地図はこちら
■TEL 098-885-9380(全沖縄花木生産組合)
■入場料 無料
■HP 那覇市観光協会のHP

なはさくらまつりからの寄り道  琉球料理と舞踊を一度に満喫。国際通りで沖縄の伝統文化にふれよう 四つ竹 国際通り店
なはさくらまつりからの寄り道  沖縄料理に自信あり! 創業40年・親子3代にわたる沖縄そば 琉球居食家 おきなわの海
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やえせ桜祭り

階段の並木道。沖縄の桜は背丈があまり高くないので、花を間近で観察できる

■住所 八重瀬町富盛 八重瀬公園 【地図はこちら
■TEL 098-998-4624(八重瀬町経済課)
■入場料 無料
■HP 八重瀬町のHP
やえせ桜祭り
やえせ桜祭り

 2006年1月に、具志頭村と東風平町が合併して誕生した八重瀬町。祭りが行われるのは、町のほぼ中央に位置する、八重瀬城跡にある公園。園内の遊歩道脇には、約500本のヒカンザクラが植えられ、シーズンには多くの地元客でにぎわいを見せる。城跡にあり高台になっているため、園内からは首里の街並み、さらには東シナ海に浮かぶ慶良間諸島までも見渡せる。また、桜のほかに沖縄県の花である「デイゴ」の巨木もあり、毎年3〜5月ごろに真紅の花を咲かせる。



那覇市内から国道329号線、国道507号線、県道52号線経由で約30分

やえせ桜祭り

やえせ桜祭りからの寄り道  琉球在来豚アグーが食べられる、緑豊かな南城市玉城にあるカフェ ゆーゆーらーさん
やえせ桜祭りからの寄り道  窓の外にはさとうきび畑。琉球ガラス村の中にある沖縄料理が自慢の店 レストランぎやまん館
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東南植物楽園&風楽風遊の森 OKINAWAフルーツらんど ビオスの丘
ブーゲンビレア・アロエ花祭り

ブーゲンビレアや、国内ではめずらしい路地植えアロエ類大株300本が開花。押し花、草木染めなど体験コーナーも充実している。

■1/12(土)〜3/30(日)
 東南植物楽園&風楽風遊の森

トロピカル花まつり

ハイビスカスをはじめ、トロピカルな花々が園内いっぱいに埋めつくす。特に、夜中から朝に咲くドラゴンフルーツの花は必見だ。

■1/19(土)〜5/6(火)
 OKINAWAフルーツらんど

ビオスやすらぎの時

冬でも暖かい亜熱帯の沖縄。園内は、らんの花をはじめとする色とりどりの花で、ひと足早い春を演出している。

■1/19(土)〜2/17(日)
 ビオスの丘


ナゴパイナップルパーク 海洋博記念公園/沖縄美ら海水族館 東村村民の森 つつじエコパーク
アナナスフェスタ in 2008

パイナップルの仲間の一種であるアナナスが、色鮮やかに咲き誇る。そのほか、1000種もの亜熱帯植物が展示されていて、南国気分が存分に楽しめる。

■1/19(土)〜5/6(火)
 ナゴパイナップルパーク

沖縄国際洋蘭博覧会

国内外から出展された選りすぐりのランが展示される一大イベント。会場の温室は、色とりどりのランで埋めつくされる。入場料大人¥670、小人¥340

■2/2(土)〜2/11(月)
 海洋博記念公園

第26回 東村つつじ祭り

4.5hの敷地に、彩り豊かなツツジが約50,000本も咲き乱れる、県内最大規模の花祭り。ツツジのじゅうたんと見まがうばかりの光景は圧巻だ。

■3/9(日)〜3/23(日)
 東村村民の森 つつじエコパーク


沖縄の花見スポット一覧

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