沖縄の海で遊ぶ! ダイビング&マリンレジャー特集
本番を迎える沖縄。旅行の目的は、やはり南国の美しい海だろう。沖縄では本土よりもひと足早く、3月〜4月にかけて各ビーチで海開きが行われ、海水浴をはじめ、ダイビング、シュノーケルなど、各種マリンレジャーが楽しめる。シートレッキングやジンベイザメダイビング、マングローブカヤックといった、沖縄ならではのめずらしいアクティビティも目白押しだ。のんびり派、アクティブ派、ファミリー、個人、それぞれの個性や旅行スタイルにあったマリンレジャーを見つけて、思いっきり遊びつくそう!
体験ダイビング

船長は、ウミガメに出会えるとっておきのポイントを熟知している
「せっかくの沖縄旅行だし、一度はダイビングを楽しみたい。でもちょっぴり不安だなぁ…」。そんな初心者でも気軽に参加できるのが、体験ダイビング。たいていどこのショップにもメニューとして存在するものの、ツアーの内容は店によってさまざま。自分にぴったりのプランをしっかりとチョイスしたいところだ。
そこで、オススメのショップが「那覇シーマリン」。体験ダイビングというと、ビーチから潜り始める「ビーチエントリー」スタイルが一般的。しかし、ココでは「最高の海を知ってほしい」と、体験ダイビングであってもボートからのエントリーが基本。慶良間諸島を舞台に、ファンダイビングさながらの質の高いダイビングを楽しめる。また、ビーチから器材を背負って海に入るのとは違い、船の上からダイブするだけなので、体力に自信のない女性や年配の人でも安心。もちろん、初心者も大歓迎だ。
那覇シーマリン
那覇シーマリンでは、2007年に専用クルーザーを購入したばかり。船内施設も充実していて、温水シャワーや更衣室が完備されている。休憩スペースも広いので、窮屈な感じがまったくしないのも魅力。また、船の2Fデッキからの眺めも抜群。日除けが付いているので、日焼け対策もバッチリだ。〔 SHOP DATA 〕 ■ 那覇市松山1-26-17 1F ■ 098-869-1777
船内がびっくりするほどキレイな、専用クルーザー
沖縄ならではのダイビング体験といえば、何といっても「ジンベイザメダイビング」。手を伸ばせば届きそうな距離で、ジンベイザメと一緒に水中を泳ぐことができる。ジンベイザメは、体長約8mとサメの仲間としては最大だが、性格は極めて穏やか。プランクトンや小魚を主食とし、人間を襲うこともないため、安心して近寄ることができる。
このジンベイザメダイビング。体験できるのは、恩納村のサンマリーナホテル内にある、ダイビングショップ「ビーチプレイカウンター」。引率するインストラクターもベテラン揃いで、ジンベイザメとの接し方から生態まで、ていねいにレクチャーしてくれる。水中で見るジンベイザメは、水族館で見るのとはまったく別物。悠々と泳ぐ回るジンベイザメの姿を見にいこう!
ジンベイザメダイビング

水族館で見るだけじゃもったいない。大きなジンベイザメと一緒に泳いでみよう
サンマリーナホテル ビーチプレイカウンター
サンマリーナホテル ビーチプレイカウンターは、ジンベイザメ体験ダイビングをはじめ、シュノーケルやグラスボートなど、各種アクティビティを用意。リゾートホテル内のダイビングショップならではの解放的なロケーションと、きめ細やかなサービスを堪能しよう。〔 SHOP DATA 〕 ■ 恩納村字冨着66-1 ■ 098-965-2514
ベテランインストラクターが親切にサポートしてくれる
シュノーケリング

幻想的な青の洞窟。ココでしか体験できないシュノーケルが楽しめる
「ダイビングは無理だけど、シュノーケリングはやってみたい」という人にオススメなのが、「青の洞窟」でのシュノーケリング体験。青の洞窟とは、沖縄本島北部の恩納村にある洞窟。晴れた日には、洞窟外部から差し込んだ日光が海底に反射して、洞窟内の水をブルーに光り輝かせる幻想的なスポットだ。洞窟は崖の下にあるため、ショップのツアーに申し込み、案内してもらうのがベスト。ライフジャケットを着用するため、泳ぎの苦手な人でももちろん参加OKだ。水の上にプカプカと漂いながら、刻一刻と色が変化する水中世界を堪能しよう。
恩納村のショップ「BRAVO」では、洞窟シュノーケルとシーカヤックがセットになった欲張りなプランも用意。シュノーケル体験の前後に、ショップ前のマリブビーチでカヤッキングが楽しめ、アクティブ派も大満足間違いなしだ。
ビーチリゾート倶楽部 BRAVO(ブラボー)
青の洞窟のある真栄田岬から車で4分ほどのショップ。一番人気は、青の洞窟での体験シュノーケル。青の洞窟ツアーの草分け的ショップだけあり、洞窟のいろいろな楽しみ方を提案してくれる。店には、温水シャワー、男女トイレ、ロッカーが完備され、託児サービスも紹介してくれる。〔 SHOP DATA 〕 ■ 恩納村山田3090-1 ■ 098-982-5477
絶好のロケーションのショップ。目の前がビーチだ
ダイビングとともに、沖縄の大自然を満喫できると人気なのが、カヤックツアー。ゆるやかに流れる川を、安定感抜群のカヤックに乗って散策する。舞台となるのは、熱帯や亜熱帯地域の河口など、汽水域に生えているマングローブ林の中。木々の間をカヤックで漕ぎ進みながら、沖縄固有のめずらしい植物や生きものたちとの出会いが楽しめる。
沖縄本島で最大規模のマングローブがあるのが、東村の慶佐次(げさし)川。そこで、長年カヤックツアーを営むのが、「やんばる.クラブ」。地元で生まれ育ったスタッフは、誰もがマングローブの生態系や海辺の生きものについて熟知。ていねいにガイドしてくれる。ショップでは、通常のマングローブツアーの後に、そのまま海に出る「シーカヤックツアー」も用意。エメラルドグリーンに輝く海上を、近くのビーチに向かって漕ぎ進んでいく。
マングローブカヤック

マングローブの林からエメラルドグリーンの海へと、カヤックで漕ぎ進んでいく
やんばる.クラブ
やんばるクラブは、カヤックツアー専門のショップ。本島最大規模のマングローブ林で、国の天然記念物でもある「慶佐次(げさし)湾」の近くにある。小さな子供や犬も一緒に乗艇することができるので、家族連れやペット同伴で旅行している人も、ぜひチャレンジしてみよう。〔 SHOP DATA 〕 ■ 東村慶佐次155 ■ 0980-43-2785
頼もしいスタッフが、安全に気を配ってくれるので安心できる
シートレッキング

顔や髪を濡らささずに、気軽に海底を散策することができるシートレッキング
「泳ぐのは苦手で、ダイビングはちょっと・・・」という人も多いはず。そんな人にオススメなのが、新感覚のマリンスポーツ「シートレッキング」。顔を水に濡らさずに海に潜れるので、お化粧やメガネをしたままでもOK。海底を歩いて散策するという、ちょっと不思議な体験が楽しめる。ダイビングと違い、船上から酸素がヘルメット内部に送られてくるので、初心者でも安心かつ安全。ボンベを背負う必要もないので、水の中での動きもラクラクだ。
「シートレッキング」を体験できるショップは、沖縄でもほんのわずか。そのひとつが、北谷町のアラハビーチにある「北谷 海人の会」。船でサンゴが群生するポイントまで移動した後、いよいよ海底散策に。水底に広がる白い砂地を、宇宙飛行士になったような気分でふわふわと自由に歩き回ろう!
北谷 海人の会
北谷 海人の会は、シートレッキング以外にも多彩なマリンメニューが魅力。本島中部の北谷に位置するアラハビーチで遊ぶことができる。常駐しているスタッフは、全員沖縄県出身のうちな〜んちゅなので、オススメ観光スポットなど、いろいろと教えてくれる。〔 SHOP DATA 〕 ■ 北谷町北谷2-20-1 ■ 098-921-7715
定番のドラゴンボートは家族そろって楽しめる
沖縄の海で楽しむマリンスポーツはどれも魅力的なので、いろいろ試してみたくなってしまうもの。海上を時速100kmで颯爽と走る「マリンジェット」。波の上をバウンドしながら走るため、海のロデオとも言われる「バナナボート」。人を乗せた巨大な浮き輪を、ジェットスキーで引っ張る「スキービスケット」。スノーボードとサーフィンの相の子のような、不思議な感覚が楽しめる「ウェイクボード」。そして、マリンアクティビティの定番「シュノーケリング」。
そんなマリンスポーツを思いっきり楽しめるショップが、「アクトダイバーズクラブ」。たくさんあるメニューの中から、気軽に選ぶことができる。空いた時間は、沖縄本島南部の穴場ビーチ「新原(みーばる)ビーチ」で、お昼寝したり、近くのカフェでお茶したりと、沖縄らしさを100%満喫できるのが魅力だ。
マリンスポーツ

女性でも簡単に楽しめると人気上昇中のウェイクボードを、たっぷり楽しめる
アクトダイバーズクラブ
アクトダイバーズでは、ローカル色たっぷりの天然ビーチを舞台に、マリンスポーツが思いっきり楽しめる。空港まで車で30〜40分の新原ビーチは、旅行初日や最終日のマリンレジャーにオススメだ。メニューは1時間ほどで楽しめるので、限られた旅行時間で効率よく遊ぼう。〔 SHOP DATA 〕 ■ 南城市玉城字新原 ■ 090-3792-8225
南部の新原(みーばる)ビーチでのんびり過ごそう
