沖縄そば博物館


沖縄そば博物館 - 沖縄おすすめ特集

沖縄そば博物館

 沖縄初のフードコート&パークとして、10月1日にオープンした「沖縄そば博物館」。すでに営業開始から1ヵ月以上経つというのに、お昼時には連日のように満員御礼。その理由をたずねたら、地元のお客さんの利用が思ったよりも多かったんだそう。地元客が多いというのは、その店がおいしいかどうかをはかるひとつのバロメーター。沖縄県民がおいしいと認める沖縄そばを、食べてみたいと思いませんか。もちろん、食べてみたいですよね。そこで今回は、沖縄そば博物館に軒を構える8軒を紹介。時間があれば、本店をたずねてみるのも、旅情があって楽しめるかもしれません。

沖縄そば博物館 沖縄そば博物館 沖縄そば博物館
御殿山
うるくそば
我部祖河食堂
歓会門
琉球麺屋 シーサー
すば家 川
そば処 麺そーれ
大学食堂
御殿山

沖縄では、ヌチグスイ(命の薬)と呼ばれるヒージャー(ヤギ)の肉をのせた、ヒージャーすば¥650

御殿山
 「純朴な麺」と「純粋なスープ」がモットーの店。ガジュマルの木を燃やした木灰の灰汁(アク)を抽出した、灰水(フェーミジ)で打った、昔ながらの麺が味わえます。無添加のスープは、ひと晩寝かせて脂を除いた豚骨に、カツオダシを合わせたサッパリ味で、最後の1滴まで飲み干したいくらい。



御殿山

住所 那覇市首里石嶺町1-121-2
TEL  098-885-5498
営業 11:30〜16:00(売切れ次第終了)
定休 月曜  詳細はこちら
御殿山
うるくそば

うるくそば¥600。よく味の染み込んだ豚の三枚肉がのり、かむほど濃厚な味が楽しめます

うるくそば
 店名の“うるく”とは、店のある小禄(おろく)地区の沖縄方言。元々、食堂としてオープンしたのだが、そばの評判があまりによかったため、沖縄そば専門店になったのだそう。スープは、豚骨、鶏ガラ、カツオ節から取った、濃い目の味。名物のうるくそばは、沖縄では珍しく具にシイタケを使っています。



うるくそば

住所 那覇市鏡原10-11
TEL  098-857-8047
営業 11:00〜21:00
定休 なし  詳細はこちら
うるくそば
我部祖河食堂

ソーキそば¥600。発祥以来、常に一番人気のメニューだけに、ぜひとも食べてみたい一品

我部祖河食堂
 開業から40数年を数える、本島北部・名護市の大衆食堂。沖縄ではすっかりおなじみとなった、豚のアバラ肉を使った「ソーキそば」の発祥の地です。ちぢれた平麺の上にのった特大のソーキはまさに圧巻。現在、名護市我部祖河の本店以外にも、名護市内をはじめ、沖縄市、西原町、宜野湾市などに支店があります。



我部祖河食堂

住所 名護市我部祖河177
TEL  0980-52-2888
営業 10:00〜20:00
定休 水曜  詳細はこちら
我部祖河食堂
歓会門

グレープフルーツ、ヨモギを原料にした細麺を、ざるそば風に汁につけて食べる、ザルそば¥500

歓会門
 数種類の灰汁(アク)をブレンドし、毎朝、店主自らが麺を作るという本格派。地元のそば好きも認める昔ながらの味付けで、沖縄版“おふくろの味”が楽しめます。スープ、麺、具材と、いずれも添加物は一切使用していないので、おいしいだけでなく健康にも◎。沖縄そば本来の素朴な味わいが魅力です。



歓会門

住所 那覇市銘苅211-1
TEL  098-862-1712
営業 11:00〜20:00
定休 なし  詳細はこちら
歓会門
琉球麺屋 シーサー

シーサーそば¥880。三枚肉、本ソーキ、軟骨ソーキと、一度に3種類の豚肉が味わえます

琉球麺屋 シーサー
 「おいしくなければお代はいりません!」と言い切る人気そば店。トンコツとカツオのブレンドスープで、長時間煮込んだ独特の濃厚さが評判。でも、決して脂っこくなく、後味はさっぱり。麺のバリエーションも豊富で、ヨモギやモズクを練り込んだ麺など、体に優しいメニューが盛りだくさんです。



琉球麺屋 シーサー

住所 那覇市辻2-23-10
TEL  098-800-7660
営業 11:00〜17:00
定休 火曜  詳細はこちら
琉球麺屋 シーサー
すば家 川

炙り豚バラすば(かつお風味)¥600。豚肉の香ばしいにおいが食欲を刺激しまくり!

すば家 川
 やわらかく煮込んだ豚バラ肉をさらに炙るという、今までの沖縄そばにはなかった発想で、周囲をあっと言わせているそば店。じっくり煮込んだダシが自慢のスープは、2種類から選ぶことができ、あっさり味のカツオ風味、こってり味のトンコツ風味からお好みで選べます。ここのそばを食べれば、沖縄そばのイメージが変わるかも!?


※「沖縄そば博物館」のオンリーショップとなっています。
そば処 麺そーれ

カマボコと細切りの豚肉がのった、八重山そば¥600。見た目はシンプルながら、味は奥深い

そば処 麺そーれ
 沖縄本島のはるか南に位置する八重山諸島では、そばといえば「八重山そば」のこと。沖縄そばとは違い、丸みを帯びた細麺で、ツルツルとしたのどごしのよさが特徴。店では、石垣島より麺を空輸しているので、いつでも新鮮な八重山麺を味わうことが。沖縄そばと食べ比べてみるのも楽しみのひとつです。



そば処 麺そーれ

住所 八重瀬町伊覇65-18
TEL  098-998-0766
営業 11:00〜20:00
定休 なし  詳細はこちら
そば処 麺そーれ
大学食堂

アーサすば¥550。麺が見えないほど大量のアーサ(アオサ)が入って、とってもヘルシー

大学食堂
 1956年創業。首里にあった琉球大学(当時)近くにあったそば店で、店舗自体はもうありません。しかし、沖縄そば博物館オープンをきっかけに、創業主の孫たちが集結。見事にその味を再現しました。50年前、誰もが親しんだ懐かしの味を楽しみに、多くの地元客でにぎわっています。


※「沖縄そば博物館」のオンリーショップとなっています。

編集後記…
 プライベートで私が本店におそばを食べに訪れたことのあるのは、今回取り上げた内の2店舗。御殿山と我部祖河食堂です。御殿山は家からそう遠くないということもあって、たまに昼ごはんを食べにいくのですが、ここのゆるい雰囲気がとっても好きですね。小さいけれどきれいな庭があって、砂利が敷きつめてあって、そこから古民家(家の中で食べることもできます)を眺めながら、そばをすすっていると、妙に落ち着くんです。ホッとするというか。ですから、御殿山のおそばを食べてみて気に入ったら、ぜひ本店に行ってみることをオススメします。それと、もうひとつ、名護の我部祖河食堂ですが、こちらは、もっとにぎやかで大衆的な雰囲気が楽しめます。名護は桜の名所でもあるので、来年1〜2月頃訪れる予定の方は、ぜひ花見がてら立ち寄ってみてください。冬の沖縄そばって、とっても温まるんですよ。

沖縄そば博物館公式HP

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