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VOL.7 【夏限定のイベントで遊ぼう!
in 東南植物楽園&風楽風遊の森】
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8〜9月の行楽シーズン。子供の夏休みに合わせて、ファミリーで沖縄旅行を計画中の方も多いはず。そんな方にぜひオススメなのが、「東南植物楽園」とその姉妹施設「風楽風遊の森」で開催中(〜9月3日)の夏のイベントです。なかでも今年の注目は、白砂の美しい人工ビーチ「ガーデンプラ―ジュ」。亜熱帯の森に囲まれたビーチで豪快にバーベキューが楽しめます。そのほか、橋の上から池の魚を釣ったり、イカダで島まで渡ったりと、オススメのイベントが目白押し。広い園内には「トラムカー」と呼ばれるバス¥300も運行しているため、幼い子供やお年寄り連れでも安心です。
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↑夕方から営業開始になる「アフター5BBQ」。夏とはいってもかなり涼しい
←ガーデンプラージュからの眺め。スイレンの花が咲き乱れるポリネシアンレイク
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那覇市内から高速を使って、およそ1時間ほど。うっそうとした森に囲まれた園内に入ると、まず目に付くのがヤシの並木道。さらに歩いていくと、「ポリネシアンレイク」と呼ばれる大きな池が現れます。人工ビーチ「ガーデンプラージュ」があるのはそのほとり。本物のビーチさながらの白い砂浜に、更衣室、シャワー、売店などの施設が併設され、雰囲気はまるで小さなビーチリゾート。水着に着替えた子供たちが元気よく遊ぶかたわら、カップルたちがトロピカルジュース片手にデッキチェアでくつろいでいます。もちろん、森の中に造られた人工ビーチなので、海を見ることはできません。ですが、真っ青な空をバックに眺めるポリネシアンレイクの風情もなかなかのもの。海岸線からの眺めとはまたひと味違った、涼しげな風景が楽しめます。
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入場無料(入園料 大人¥1000、小人¥750に含まれる)
レンタルパラソル 無料
レンタルデッキチェア― 無料
アフター5BBQ 大人¥2500、小人¥1000
営業時間:17:00〜21:00 内容:肉、野菜のセットメニュー
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↑スタッフと一緒に島に渡る。池には大小さまざまなハスの花が咲きます
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↑ウサギにはニンジンを。後ろ足で立ちあがった姿が何ともキュート!
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↑まだ歯の生えきらない仔ヤギのはなちゃん。とってもおいしそう!
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↑親子で食事中。お母さんヤギは何でもバリバリと勢いよく食べます
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ポリネシアンレイクの中央にある小島は、通称「ラビットアイランド」。ウサギやヤギにエサをあげたり、ふれあったりすることができます。島へは、池に架かる橋の中央から、スタッフが綱を引くイカダに乗って移動。ユラユラと揺れながら進むので、乗船中は少しドキドキ。ちょっとした冒険気分が味わえます。上陸後、まず最初に集まってくるのは食いしん坊のヤギの親子。手に持ったエサの葉っぱをいつの間にかムシャムシャムシャムシャ…。気をつけないと知らぬ間に全部食べられてしまいます。ヤギがお腹いっぱいになったら、次はウサギにエサをあげる番。ウサギはヤギよりおとなしいので、子供でも簡単にエサをあげることができます。もちろん、ウサギが嫌がらない程度なら触ってもOK。現在、ラビットアイランドでは、今年7月に生まれたばかりの仔ヤギ2頭を含む、ヤギ4頭とウサギ約10匹を飼育。ヤギにはそれぞれかわいい名前がついているので、スタッフにたずねてみましょう。
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入場無料(入園料 大人¥1000、小人¥750に含まれる)
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↑先にウキが付いている竹でできた釣竿。気に入ったものを選ぼう!
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↑橋の上から糸を垂らす。魚の姿も見えるので、とても簡単に釣れます
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ポリネシアンレイクに架かる橋では「釣ぼりセンター」がオープン。釣れる魚は本土ではあまり見かけない「ティラピア」というアフリカ原産の淡水魚。10〜15cmほどの小さな魚なので、子供の腕力でも簡単に釣れ、食欲旺盛なので釣り糸を垂らした途端にヒットします。ごくたまに、観賞用の巨大なニシキゴイが釣れてしまうこともあるそうです。釣竿や魚を入れるためのバケツなどはすべてレンタル。エサも用意されているので、手ぶらで楽しむことができます。また、釣りをしていると、時々、目の前の水面を鳥が「タタタタタッ」と駆けていくことがありますが、それは「バン」と呼ばれる渡り鳥。国指定の天然記念物「ヤンバルクイナ」という鳥の仲間で、いつの間にか園内に棲みついてしまったそうです。スイレンの葉の上を走る動きがとてもユニークで、魚を釣るのを忘れてついつい観察してしまいます。
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入場無料(入園料 大人¥1000、小人¥750に含まれる)
釣ぼりセンター ¥300 ※釣竿、バケツ、エサ付
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↑こんちゅうミュージアムへの入口。 風楽風遊の森で開催中です
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↑飼育ケースに入ったカブトムシやクワガタムシを間近で見られます
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↑世界最大級のカブトムシにふれる貴重な機会。この機会にぜひ!
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↑憧れのカブトムシやクワガタムシの背中に乗って!?写真も撮れます
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東南植物楽園でいっぱい遊んだその後は、その姉妹施設、風楽風遊(ふらふゆう)の森へ。毎年恒例の「こんちゅうミュージアム」は、地元沖縄の子供たちに人気の夏のイベントのひとつ。世界中のめずらしいカブトムシやクワガタムシをひと目見ようと多くのチビッコたちが集まります。特に今回は、カブトムシの王様「ヘラクレスオオカブトムシ」の亜種を8種類も展示。貴重なカブトムシたちとのふれあいコーナーもあり、体長10cm以上もあるカブトムシに触れることもできます。そのほか、カブトムシやクワガタムシの背中にのっているような合成写真が撮れる「イメージワンダーランド」や昆虫の展示販売コーナーなど、昆虫好きにはたまらないものだらけ。手作り体験コーナーでは昆虫をテーマにしたクラフト体験もでき、ファミリー旅行者にオススメです。
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入場無料(入園料 ¥500に含まれる)
イメージワンダーランド撮影 ¥1000(1枚)
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学芸員・昆虫標本教室 担当 比嘉 正一さんに聞く
◆子供より大人が夢中になるんです―。
「東南植物楽園の昆虫標本教室では、実際に標本を作るわけではなく、あくまで標本の作り方を教えます。つまり、最後の仕上げ、自分で虫を捕まえてそれを本物の標本にするところは、家に戻ってから各自でやってもらいます。完成した標本を夏休みの宿題として提出する子供も多いみたいで、立派な標本を作るためにこの教室で勉強していくわけです。もちろん、標本なんて初めて! という子供たちが多いですから、イチからしっかり教えます。また、この教室はお父さん方にもとても好評なんです。というのも、彼らも少年時代に同じようなことやってきたわけですから、きっと懐かしいのでしょう。子供より真剣に話を聞いていたりしますよ。例えば、昔、市販されていた昆虫採集セットには注射針が付いていて、昆虫に防腐剤などを打つことも多かったんですが、私のやり方ではそんなものは一切使わないものですから、お父さん方から、それで大丈夫なの? とか、そんな方法があったんだ! など驚きの声があがったりもします。昆虫標本というものは、しっかり作ってちゃんと保管すれば100〜200年はもつものだと言われています。親から子、孫の代まで受け継がれるような素晴らしい標本を作れるように学んでいってくれればいいですね」
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昆虫標本教室
実施日時:毎週土・日 14:00〜、16:00〜
参加料金:¥3500(標本キット代込)
※要予約(1日前まで)
昆虫観察教室
実地日時:毎週 月・水・金 10:00〜
参加料金:¥1000
※要予約(1日前まで)
※昆虫観察教室も実施中(くわしくはHPまで)
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学芸員・昆虫標本教室 担当 比嘉 正一さん
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↑比嘉さんの標本を見ながら、正しい作り方を学びます。桐の標本箱、ピンセット、テープ、針などの使い方を覚えよう |
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↑参加者のチビッコたちが食い入るように見つめる中、慣れた手つきで標本を作る比嘉さん。さすが昆虫博士!
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夏の青空の下、屋外で楽しめるイベントが盛りだくさんの両テーマパーク。ですが、あまりの暑さは体に毒。クーラーの効いた涼しい部屋でクラフト体験をしたり、スイーツでも食べながらちょっとひと息入れてみてはいかが? ここでは、そんな施設を2つ紹介。 |
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おきなわ万華鏡&オルゴールギャラリー
おきなわスロー風楽風遊の森の中にあるギャラリー。世界中の万華鏡アーティストのオーナーズコレクションが楽しめるほか、自分で作品を作ることができます。また、ユニークなオルゴールを集めたオルゴールギャラリーも併設され、オルゴール製作も体験できます。 |
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↑世界の万華鏡がずらりと並ぶギャラリー内。二面鏡や三面鏡など、種類も豊富です
→万華鏡作り体験¥1050〜。色のついたガラスの破片をていねいにつけていきます
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ショッピングパラダイス内 フルーツバー
東南植物楽園内の「ショッピングパラダイス」に設けられたフルーツバーでは、この夏限定の巨大かき氷「アイスモンスター」¥1000が登場。パパイヤやキウィ、マンゴーなどの南国フルーツをどっさりのせたかき氷は、ひとつを家族や友人2〜3人で食べられるほどボリューム満点です。 |
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↑ソフトクリームやフレッシュフルーツジュースなどを販売しているフルーツバー
→ゴージャスなアイスモンスター。上にのせるアイスクリームの種類も選べます
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取材後記…
沖縄といえば「青い海!」と連想する人が多いと思います。もちろん、それはハズレではありません。夏の晴れた日の沖縄の海の美しさといったら、もう言葉になりません。でも、それとはまた別に、沖縄には美しい亜熱帯の森があります。本土では見ることのない美しい花々が自生し、豊かな生態系が残されています。ここで紹介した2つのテーマパークでは、そうした沖縄ならではの自然の豊かさを本当に身近に感じることができました。派手なアトラクションはあまりないのですが、その分、ゆったりとした森の時間に身をまかせながら、まったり系の観光を楽しむことができました。ぜひ、2回目、3回目の沖縄旅行の方は足を運んでみてはいかがでしょう? |
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