|
|
フランスでは、八百屋のことを「季節を売る店」と表現するそう。納得です。
島人参の旬は、冬から春にかけて。県内の「季節を売る店(八百屋)」に、今、ちょうど顔をみせています。
島人参とは、沖縄の在来種・琉球人参のこと。長さが50cm程もあり、色は鮮やかな黄色。香りがよく、火が通りやすいので、炒めものにも煮物にも最適です。カロチンが豊富で栄養価が高いことから、薬膳料理としても古くから利用されてきました。
機械化がすすんだ今でも、島人参づくりはすべて手作業。一本一本、畑から手で抜かれた後は、これまた一本一本、丁寧に洗われて袋に詰められ、出荷されます。手のかかる分、値段も普通の人参より少し高め。それでもあえて人々がこの野菜を選ぶのは、その健やかな育ちを味に感じるからでしょうか。頭に「島」とつけるのも、それに込められた思いの表れか。
島の野菜は美味しいぞ!
島人参は、「季節を売る店」で、今日も黄色い笑顔をのぞかせます。もちろん隣には、仲良しのオレンジ色の人参。「ひとくちコラム」に写真をアップしたので、覗いてみて下さいね。
(ひとくちコラムは、トップページ右です) |
| by ちょっちゅミユ |
| 掲載号[2004/03/04発行] Vol.112 |
| 「今月のコラム」は、毎週木曜配信の沖縄旅行お役立ち情報『タビンチュネット・メールマガジン』にて連載中です。メルマガでは、タビンチュネットのお得なクーポン紹介のほか、旬の沖縄ツアー情報もお届けします。
|
|