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幼い頃のこと。北海道からコンテナいっぱいの「雪」が私の通う小学校に送られてきたときには、それはもう驚きました。交流学習の一環だったと思うのですが、駐車場のスペースにその雪が下ろされ、友達と夢中になって初めての雪遊びを楽しんだのを、今でも鮮明に覚えています。
年平均温度22.4度の沖縄では、空から冷たい雪が降ってくるなんて想像もつかないこと。・・・と、思うでしょ? でも実は、あったんです。雪らしいものを見た!という日が!
実際に降っていたのは「みぞれ」や「あられ」のようなもの。数年前まで、冬の寒い日にはときどき確認されていたんです。近代の気象観測におけるデータによると、『1977年2月に沖縄・久米島の測候所で「みぞれ」を観測した』というのが唯一、正式に記録されたもののよう。
雪(みぞれや、あられ)を見た!という目撃情報は、その年以降もなんども話題になりました。それは新聞のトップを賑わすほど、県民にとっては大ニュース!一生のうちにどれだけ経験できるか分かりませんからね(笑)。しかし近年では、温暖化が影響してかそんな事もめっきり少なくなりました・・・。でも、もし、
沖縄の海にフワフワと舞い降りる白い雪があったとしたら、なんだか素敵だと思いませんか。
・・・スウェーデンの「スウェーデン・アイスホテル」は、極上の客室とサービスを用意して冬だけゲストをお迎えする、雪と氷でできた人気ホテル。その美しさに惹かれ、毎年多くの旅人たちが世界中から訪れるといいます。青く透きとおる氷のスイートルーム。窓からは、神秘に満ちたオーロラのベールを静寂の夜空に観察。春の暖かい季節を迎えると、ホテルはトルネ川へと還っていきます。・・・世界には本当にさまざまなリゾートがあるものです。
〔「沖縄の雪」は、実は甘くやさしく溶けるんです。その正体は・・・続きを見る?!〕
・・・次回は、沖縄の天気「季節のことわざ」をご紹介。お楽しみに。
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| by アイスホテルに宿泊希望。でも寒さに耐えられるか?! ちょっちゅミユ |
| 掲載号[2003/08/21発行] Vol.85 |
| 「今月のコラム」は、毎週木曜配信の沖縄旅行お役立ち情報『タビンチュネット・メールマガジン』にて連載中です。メルマガでは、タビンチュネットのお得なクーポン紹介のほか、旬の沖縄ツアー情報もお届けします。
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